馬プラセンタの持っている薬理作用ってなに?
プラセンタには、美容と健康の面での効果がたくさんあります。
プラセンタにしか含まれていない、細胞を若返らせる成長因子と薬理作用、豊富な栄養素の相乗効果によって、たくさんのプラセンタの効果が実感できるのです。
薬理作用は、プラセンタの有効成分を摂ることによって体の中で起こるさまざまな変化のことで、プラセンタは20の薬理作用があるとされています。
- 基礎代謝向上作用
- 細胞活性化作用
- 呼吸促進作用
- 血行促進作用
- 造血作用
- 疲労回復作用
- 血圧調整作用
- 自律神経調整作用
- ホルモン調整作用
- 免疫強化作用
- 活性酸素除去作用
- 抗突然変異作用
- 創傷回復促進作用
- 抗炎症作用
- 抗アレルギー作用
- 体質改善作用
- 強肝、解毒作用
- 妊婦の乳汁分泌促進作用
- 食欲増進作用
- 精神安定作用
基礎代謝を上げることによって、ダイエット・月経不順・便秘・むくみ・肩こり・慢性疲労などの改善する働きがあります
体の細胞が持っている本来の機能を活性化させて、細胞を若返らせたり、健康な体の維持と再生する働きがあります
呼吸によって酸素を取り入れて生命活動に必要なエネルギーを作り、体の細胞や組織の働きを活性化させます
自律神経の乱れや筋肉疲労などによって起こる血行不良を、細胞が活性化することによって血流を改善する働きがあります
造血幹細胞の細胞分裂を促して増殖させて血球を新しく生み出すことで造血し、貧血などの改善する働きがあります
肉体的・精神的な疲労を、細胞を元気にするアミノ酸やプラセンタの豊富な栄養素などの働きによって疲労回復をする働きがあります
さまざまな原因によって起こる高血圧や低血圧などの血圧の異常を、プラセンタの複数の作用によって調整する働きがあります
生理周期やPMS、自律神経失調症やうつ病などのさまざまな症状にの原因である自律神経のバランスの乱れを、調整して症状を緩和させる働きがあります
さまざまな原因でバランスが崩れてしまった女性ホルモンの分泌を調整して安定させ、足りない女性ホルモンを調整したりする働きがあります
体に入ってしまった細菌やウィルスから身体を守るための免疫力を上げある働きがあり、花粉症・喘息・アトピー性疾患などを改善する働きがあります
体を酸化させて老化の原因になってしまう、増えすぎてしまった活性酸素を除去・排出して、体の中の細胞を酸化しないように老化を防ぐ働きがあります
突然変異が起こってしまった細胞に対して、細胞が正常な細胞分裂をするように促すことで、突然変異を抑制する働きがあります
体の外側にできてしまった傷を回復させる作用があり、血液を固まらせたり、傷から入ってしまう雑菌を殺菌するための白血球や血小板などの血液成分を作る造血作用も傷を治す手助けをします
体の外側の傷の炎症や、体の内側の胃炎などの炎症などにも、炎症を抑える作用によって長期化して症状が悪化しないように早期改善をする働きがあります
免疫反応が過剰に反応してしまうアレルギーを、過剰に反応しないように調整していく働きがあります
プラセンタの自然治癒力を高めるちからによって、アレルギー体質などの体に起こっている症状を正常に戻そうとする働きがあります
代謝・解毒・胆汁の生成をする肝臓の働きをサポートし、毒性の強い物質などを正常に分解して解毒作用を強化し、肝機能のさまざまな症状を改善する働きがあります
母乳を作るために必要な乳腺の発達を助け、女性ホルモンのバランスを整えてエストロゲンの分泌を正常化し、乳汁の分泌を促す働きがあります
プラセンタの効果によって体のさまざまな症状が正常化されて活発化していくと、体が健康になることで食欲が増進されます。
自律神経の乱れが整っていくことによって起こっていた、体調不良やうつ症状などを緩和させて、精神を安定させる働きがあります
※日本胎盤臨床医学会による「20の薬理作用」を参照
このように、プラセンタにはたくさんの美容や健康に対しての効果が期待でき、もともと人間が持っている調整機能を正常化させるので、副作用の心配がほとんどないということも魅力です。
プラセンタを摂取することによって、老化に負けない身体にしていくことが期待できるのです。